シーマンケアチャンネル

会社案内

COMPANY

シーマンとは?

シーマンとはどのような会社ですか?

医療機器の専門商社
そして、メーカーとして。
その両輪で臨床を支え
医療に貢献する。

  • 低侵襲医療に貢献する専門商社

    できるだけ身体に負担をかけずに検査・治療を行う低侵襲医療。
    シーマンは、こうしたカテーテルを用いたインターベンション分野の医療機器や消耗品を中心に取り扱う専門商社です。

  • 臨床を支える医療機器メーカー

    海外からの優れた商品を輸入するだけでなく、造影剤自動注入装置「ゾーンマスター」シリーズを製造販売。
    医療機器メーカーとして、インターベンション分野の臨床を支えています。

シーマンの経営理念はどのようなものですか?

社員の成長なくして
会社の成長なし。
“人”とともに、
さらなる高みを目指す。

「常に正直であれ」。「すべてにプロ意識を持て」。創業者の菅原冨夫(現・相談役)の時代から、脈々と受け継がれているシーマンの経営哲学です。
それを体現するのは一人ひとりの社員であり、社員の成長なくして会社の成長もない。そうした考えから、“人”こそ最も重要なリソースであると位置づけ人材育成に注力。
すべての社員が満足し、医療に関わる者としての誇りを持って業務に打ち込める環境の実現を目指しています。

社員とともに成長し続ける
会社であること。

会社に寿命はない。会社は、絶え間ない成長のために、常に可能性を追求し、挑戦し続けなければならない。
会社は社員の集合体であり、社員の弛まない成長が会社を支える。

仕事を通して社会貢献を
実感できる会社であること。

シーマンは医療に携わる会社である。社員は、専門性を追求することにより顧客の満足度と安心感そして信頼性をたかめなければならない。
それが社会への大きな貢献となる。

社員一人一人が満足して
働ける会社であること。

社員全員が自身と他者に責任と思いやりを持ち、充実と幸福を感じながら、長く働くことができる会社でなければならない。

シーマンはいつからありますか?

信頼をかたちに。
1974年の創業以来
その信念一筋に歩み続ける。

1974年(昭和49年)9月6日、医療機器販売会社から独立した菅原冨夫により創業。
“輝く”を意味する「Sheen」と人間の「Man」を組み合わせて「Sheen Man」と命名され、シーマン株式会社が誕生しました。
人工呼吸器やペースメーカーを商材に出発し、その後はインタベーション分野に進出。主に海外商品の窓口であるスーガン株式会社とともに、「信頼をかたちに。」のスローガンのもと医療現場を支えるべく事業を行っています。

シーマンはどこにありますか?

大阪・東天満の本社を中心に、
日本国内の5拠点で
事業を展開

1974年(昭和49年)の創業時は、兵庫県明石市からスタート。その後、活動の場を大阪市北区へと移し、1995年(平成7年)には東天満に本社ビルが完成。本社とスーガン株式会社の新たな拠点となりました。
現在は、本社ビルに加えて、シーマンのロジスティックセンターであるシーマン第2ビル、東京支店、九州支店、名古屋営業所の5つの拠点で事業を展開しています。

シーマンの取り扱い商品はどのようなものですか?

低侵襲医療向け商品を
豊富に取り揃え、
40余年の経験を活かして
きめ細やかに対応。

造影剤自動注入装置「ゾーンマスター」のほか、心臓カテーテル室で使用される関連機器や備品・消耗品を豊富にラインナップ。
40年以上に渡り積み上げてきた経験を活かし、個別にカスタマイズして関連商品を一つにまとめた各種キットを発売するなど、主要クライアントである各医療機関のニーズに合わせた商品を提供。血管内治療に用いる商品のほか、気道用機器など低侵襲医療で使用される関連機器を中心に幅広く取り扱っています。